the future of star ductスターダクトのこれから
株式会社スターダクト代表取締役 遠田勇人
changing転職を繰り返した私がダクト工事を続けられた理由
バーテンダーなど、様々な職業を経験してきました。最初は「給料がよさそう」という理由で始めたダクト工事の仕事ですが、気づけば20余年。独立して会社を設立するまでになりました。20年以上も続けられた理由。それはひとえにこの仕事が面白いからです。ダクト工事は、ひとつとして同じ現場がありません。毎回が新しいチャレンジなのです。
industryダクト工事業界に
新しい風を吹かせたい
ダクト工事の業界は建設業の中でも特殊な存在です。たとえばスマートフォンの業界は「画面がきれい」「カメラ性能が高い」など、各種メーカーが独自色を打ち出しています。しかし私たちの業界はどの会社もそういったカラーがありません。「設計者から言われた通りに施工するだけ」と考えている業者が多いように感じます。私はそこを突破していきたいのです。
presidentsたくさんの社長が生まれる
会社にしていきたい
私が目指すのは「提案力のある会社」です。そのためには社員一人ひとりのスキルアップが必要です。ダクト工事の仕事を核に、やりたいことを見つけてチャレンジしていってほしいのです。得意分野ができれば提案力も増します。そして最終的にはその得意分野で独立してもいい。私はチャレンジする人が大好きです。バックアップは惜しみません。社長がたくさん生まれる会社。それが私の理想なのです。